自分を変えたいけど何から始めたらいいかわからないかつての私のような人のために、「まずはここから始めよう!自己成長リストレベル1」という記事を書きました。
そのレベル1のリストの習慣化が成功した方向けにより自身の変化を強く実感できる習慣10選を紹介します。レベル1と比較するとお金がかかり、メンタル面での負担も出てきますが、習慣化することで大きな変化を生み出します。ぜひ参考にしてください。
①美容室でのヘアカット
②眉毛カット
③正しい洗顔
④洗顔後の化粧水・乳液
⑤日焼け止め
⑥軽いワークアウト(筋トレ)
⑦入浴
⑧洗濯
⑨ハンドクリーム
⑩瞑想10分
①ヘアカット
見た目の変化をすぐに実感したい人は、すぐに美容室に行きましょう。
できれば、1000円カットではなく、一般的な美容室を選んでください。
1000円カットの美容師さんも技術的に大きく劣っている・仕上がりに差が出ることはないようですが、しっかり美容師さんと将来を見越した相談し、パーマやカラーなど新しい選択肢を持つことができます。
髪型のオーダーについて、特にしてみたい髪型がない場合は、「清潔感を出したいんですが、どんな髪型が似合いますか?」と聞いてみると、美容師さんがいろいろ提案してくれると思います。
美容師さんは一日に何人もの髪型を切るプロですので、きっとあなたに似合う髪型を見つけてくれます。
髪型で自分の個性を出すというのも一つですが、私のおすすめはあくまでシンプルに清潔感を出すこと髪型にし、一か月に一度手入れをしてもらうことです。
髪型が変わることで自分のテンションも上がり、自信がつくことでしょう。
②眉毛カット
眉毛の手入れを全くしたことがない人は少なくないかもしれません。
しかし、眉毛を手入れすることで、顔の印象は大きく変わります。
女優の井上咲楽さんは濃い太眉で有名でしたが、眉毛をきれいにカットしかなり垢抜け、さらに可愛くなりました。
眉毛を整えるだけでそれほど印象を左右するのです。
眉毛を整えるときに、自分で眉毛キットやムダ毛シェーバーを使って処理することも可能ですが、切り過ぎやアンバランスになるリスクもあります。
美容室で1500円ほどでカットしてくれるので、ヘアカットの際に一緒にお願いすることをおすすめします。
私は、眉毛サロンでハリウッドブロウリフトという眉毛の毛流れを整える施術を受けていました。
③正しい洗顔
洗顔の正しい手順について誰か教えてくれたことありますか?
少なくとも私は誰からも教えてもらった記憶がなく、長い間完全自己流で顔を洗っていました。
そして私は、高校時代から10年以上ニキビ肌に悩んでいました。
これは私がニキビに一番悩んでいた時期に知りたかった情報です。
洗顔は、肌を手のひらで擦らないよう泡で洗う。そして1分以内にぬるま湯で洗い流す。
長く洗ったほうがよくなりそうで1分以上洗っていましたが、肌への負担が大きく、むしろ肌荒れが悪化しました。
洗顔ネットを使うと簡単にもこもこの泡が作れます。私は、バルクオムの洗顔ネットを愛用しています。ドラッグストアで500円くらいで購入できるます。これは、ネットが大きめなので非常に使いやすいです。洗顔料はSENKA パーフェクトホイップアクネケアが私の肌に合っており愛用していますが、ご自身にあったものを探してみてください。
④洗顔後の化粧水・乳液
簡単に化粧水と乳液の説明をすると、
洗顔後に肌に水分補給をさせ、うるおいを与え
そのあとに水分の蒸発を乳液の油分で蓋をして蒸発しないようにする。
洗顔後はすぐに肌の水分が蒸発します。肌が乾燥することでニキビなどの肌荒れを引き起こすことがあります。
なので、理想は洗顔料を洗い流したら間髪を入れずに化粧水を使用することですが、ひとまず化粧水と乳液を使用する習慣を取り入れましょう。ニキビがひどい人は乳液を使うと悪化してしまうため不要かもしれませんので、自分の肌と相談して使ってみてください。
化粧水・乳液に関しては、凝りだすとキリがありません。肌質も脂性肌・混合肌・普通肌・乾燥肌・敏感肌など様々なので、その人にあったものを使用する必要があります。
始めて人は無印良品がおすすめです。肌質に合わせてラインナップされていますので、一度お店で確認してみてください。
⑤日焼け止め
日焼け止めを塗るって面倒ですよね。私もオーストラリアに留学していた時でさえもほとんど日焼け止めを塗りませんでした。
その結果、ニキビで肌が荒れました…。
当時は日光とニキビの相関性など考えたこともありませんでした。
しかし、紫外線は肌を乾燥させ(→ニキビの原因)活性酸素を作り出し(→ニキビの悪化、シミ)、肌のバリア機能を低下させます。
日焼止めは、肌荒れ悪化を防ぐために必須と考えてよいでしょう。
人によっては、日焼け止めが肌に合わない場合もあるので、注意が必要です。
私が使用しているのは、ニキビ跡を治すために通った美容クリニックで購入したラロッシュポゼの日焼け止めです。トーンアップの効果もあり、気に入っています。
⑥軽いワークアウト(筋トレ)
毎日の散歩でだいぶ体力もついてきたんではないでしょうか?
人によっては、少し痩せたかもしれません。
今回は少し負荷を上げ、自宅でスクワット・腕立て伏せ・背筋を20回ずつx3セット行う習慣を身につけましょう。
これは主に、太もも・胸筋・背中のトレーニングです。筋肉が多い部位なので、その分カロリー消費も多く、体が少しずつ引き締まっていくでしょう。
筋肉痛がある場合は、その部位が筋肥大のために超回復している最中ですので、その部位は避けましょう。
⑦入浴
シャワーで済ませてしまう人が多いと思いますが、ここで入浴することで得られるメリットを確認してみましょう。
血流改善による疲労回復・リラックス効果・新陳代謝向上・睡眠の質向上など入浴するだけでこれほどのメリットがあります。
毎日は難しくても、週1度お風呂を沸かす、あるいは銭湯にいくことで体をリラックスしてあげましょう。
⑧洗濯
レベル1の時にもお話しましたが、自分の体が清潔でも身に着ける衣服や布団などが汚れていたり、臭かったりするとせっかく清潔にしても、不潔なイメージが拭えません。
私は、自信の清潔感について考えるときに、毎日体を洗っているから清潔だとおもうのではなく、逆に自分は不潔だから1から変えていくつもりで見直しました。
自分を変えていくためには、一度プライドを捨てて、間違いのない自信を積み上げていきましょう。
⑨ハンドクリーム
女性は男性の手をよく見ています。きれいな手をしている男性は、清潔感が感じられます。
ガサガサしている手としっとりしている手では、しっとりしていて気持ちのいい手に触れたいと感じるはずです。
夏場は不要かもしれませんが、冬は肌が乾燥しやすい時期です。
ハンドクリームで手荒れを防ぎましょう。
私のおすすめは、AssopやMolton Brownのハンドクリームです。
しっとりし、非常にいい香りです。
ハンドクリームは女性へのプレゼントにもとても喜ばれるので、ぜひいろいろ試してみてください。
⑩瞑想10分
5分の瞑想が習慣化できた皆さんは、ぜひ10分の瞑想に挑戦してみてください。
5分の瞑想で集中力が少しずつ向上してきている方もいるかもしれませんが、10分ではストレスの軽減や自分の思考の見つめなおしが期待できます。
すこし長く、最初は集中するのが大変かもしれませんが、ぜひ習慣化してみてください。
まとめ
今回上げた10選は、レベル1よりもお金もメンタル負荷もかかり、習慣化する何度は少し上がります。
しかし、まだノーマルの状態に戻す途中と考えてください。
レベル2を習慣化するうちに外見・内面の変化を感じられる人も増えてくると思います。
習慣化することにも慣れてくると、仕事や私生活でのパフォーマンスも向上するはずです。
ぜひ自身の成長・変化を楽しんでください!
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